中日、吉見一起が8回無失点&決勝打…阪神は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、吉見一起が8回無失点&決勝打…阪神は打線が沈黙

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は8月31日、ナゴヤドームで阪神と対戦。吉見一起投手の投打にわたる活躍により、1-0で勝利。3連勝を飾った。

中日は0-0で迎えた7回裏、走者二塁の場面で、吉見が自ら適時打を放って待望の先制点を奪う。投げては、先発の吉見が8回を投げて無四球無失点と安定感抜群の投球を見せ、勝利に大きく貢献した。対する阪神は、先発のメッセンジャー投手が7回1失点と粘りの投球を見せるも、打線が援護できずに痛い敗戦を喫した。

ファンからは、投打に活躍した吉見に対する称賛の声が相次いでいた。




《浜田哲男》

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