広島、菊池が2夜連続の決勝打…中日との延長戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、菊池が2夜連続の決勝打…中日との延長戦を制す

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
広島は8月27日、ナゴヤドームで中日と対戦。延長10回までもつれ込んだ接戦は、11-4で広島が勝利した。

広島は4-4で迎えた延長10回表、2死満塁の好機を作ると、菊池涼介内野手が値千金の適時打を放って1点を勝ち越し。その後も攻撃の手を緩めることなく、新井貴浩内野手の満塁弾などで一挙に7点を奪った。投げては、4番手の大瀬良大地が今季3勝目。敗れた中日は5番手の祖父江大輔投手が誤算だった。

これに対して、「広島強い!菊池の勝負強さが神がかってきた!」「延長戦になっても負ける気がしなかった。優勝は広島で間違いなし!新井の満塁弾は勢いを象徴していた」「10回に7点とか凄い。誠也の2発も凄かったし、素晴らしい!」など、広島の快勝に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top