巨人は8月23日、東京ドームで広島と対戦。脇谷亮太内野手がサヨナラ本塁打を放ち、1-0で劇的な勝利を飾った。
試合は巨人・先発マイコラス投手、広島・先発のジョンソン投手が互いに好投し、無得点のまま試合は進んだ。9回で決着はつかず延長戦に突入。迎えた10回裏、脇谷が値千金のサヨナラ本塁打を放って試合を決めた。投げては、守護神の澤村拓一投手が今季4勝目を挙げた。敗れた広島は巨人を上回る8安打を放ちながら1点が遠かった。
これに対してファンからは、「広島、明日は勝つぞ～！ジョンソンで先勝したかったのが本音だけどね」」「脇谷のホームランは予想もしてなかった。だけど感動した！由伸・巨人の大逆転劇がここから始まるぞ！」「ジョンソンはよく投げたし、次につながる投球だった。明日は勝ってくれるはず」とさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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