巨人、長野久義が決勝打…中日との接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、長野久義が決勝打…中日との接戦を制す

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
巨人は8月18日、ナゴヤドームで中日と対戦。長野久義外野手が決勝打を放つ活躍を見せ、3-2で快勝した。

巨人は1-2と1点ビハインドで迎えた6回表、走者一、二塁の場面で村田修一内野手が適時打を放って同点とすると、9回表には、走者二塁の場面で長野が値千金の適時打を放って試合を決めた。投げては、2番手の山口鉄也投手が今季初勝利を挙げた。敗れた中日は、序盤でリードするも、中盤以降は打線が振るわなかった。

これに対して、「もうなんか勝てる気がしないな…谷繁監督も辞任したし、暗黒時代到来か!?」「山口が今季初勝利!とにかく白星がつくのは良いこと。長野はナイスバッティングだぞ!」「とりあえず広島に離されないように!最後まであきらめるな!」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top