ヤクルト、西浦直亨が値千金の決勝弾…巨人は高木勇人が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、西浦直亨が値千金の決勝弾…巨人は高木勇人が誤算

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ヤクルトは8月12日、神宮球場で巨人と対戦。西浦直亨内野手が値千金の決勝弾を放ち、5-4と接戦をものにした。

ヤクルトは3-4と1点ビハインドで迎えた7回裏、西田明央保守の適時二塁打で試合を振り出しに戻すと、続く8回裏には、西浦がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。投げては、3番手で登板したルーキ投手が今季6勝目を挙げた。巨人は中盤までは試合の主導権を握るも、リリーフで登板した高木勇人投手が誤算だった。

主力の山田哲人内野手をはじめ、けが人が続出の状況ながら3連勝を達成したチームに対して、ヤクルトファンの称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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