西武、菊池雄星がプロ入り初の二桁勝利…日本ハムは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、菊池雄星がプロ入り初の二桁勝利…日本ハムは打線が沈黙

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
  • 野球ボール イメージ
西武は8月26日、県営大宮球場で日本ハムと対戦。先発の菊池雄星投手が6回途中1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、7-1で勝利した。

西武は初回、走者二塁の場面で秋山翔吾外野手が適時打を放って1点を先制。続く一、二塁の場面で、主砲・中村剛也内野手が3点本塁打を放って4-0とリードを広げる。2回裏には、秋山が再び適時打を放つなど、試合のペースを握った。投げては、菊池が日本ハム打線を封じて今季10勝目を挙げ、プロ入り初となる二桁勝利を達成した。尚、この日の試合でソフトバンクが勝利したため、日本ハムは再び2位に転落した。

菊池の好投をはじめ、投打ががっちりとかみ合っての快勝に、西武ファンからは歓喜の声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top