西武、呉念庭が決勝打…ソフトバンクは痛恨の逆転負け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、呉念庭が決勝打…ソフトバンクは痛恨の逆転負け

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西武は8月18日、京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦。呉念庭内野手の決勝打により、6-3で快勝した。

西武は2-3と1点ビハインドで迎えた6回表、メヒア内野手が今季第29号のソロ本塁打を放って同点とすると、続く1死満塁の好機に、呉が起死回生の適時打を放って2点の勝ち越しに成功した。投げては、先発の多和田真三郎投手が6回3失点と先発の役割を果たし、今季4勝目を挙げた。敗れたソフトバンクは、投打ともに振るわなかった。

これで西武は3カード連続の勝ち越し。徐々に調子が上向いてきたチームに対して、今後の巻き返しに期待するファンの声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

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