西武、多和田真三郎がプロ入り初完封…日本ハムは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、多和田真三郎がプロ入り初完封…日本ハムは打線が沈黙

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西武は8月11日、札幌ドームで日本ハムと対戦。先発の多和田真三郎投手が3安打完封の快投を見せ、2-0で快勝した。

西武は0-0で迎えた5回表、1死二、三塁の好機を作ると、秋山翔吾外野手が適時打を放って2点を先制。以降は追加点を奪えずも、多和田が日本ハム打線をわずか3安打に抑える完璧な投球を見せ、勝利に貢献した。日本ハムは、抑えから先発に転向した増井浩俊投手が7回8奪三振2失点の好投を見せるも、打線が援護できなかった。

プロ入り初完封を達成した多和田に対する西武ファンの称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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