日本ハム、サヨナラで延長11回の死闘を制す…西武は痛恨の失策 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、サヨナラで延長11回の死闘を制す…西武は痛恨の失策

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
日本ハムは8月11日、札幌ドームで西武と対戦。延長11回までもつれ込んだ死闘を制し、4-3で劇的なサヨナラ勝利を飾った。

日本ハムは0-3と3点ビハインドで迎えた4回裏、走者二塁の場面でレアード内野手が適時打を放って1点を返すと、5回裏には走者満塁の好機で、レアードが適時打を放って試合を振りだしい戻す。そして迎えた11回裏、田中賢介内野手の放った打球を相手守備が後逸し、サヨナラの走者が生還した。投げては、7番手の鍵谷陽平投手が今季3勝目を挙げた。

劇的なサヨナラ勝利に対して、日本ハムファンの歓喜の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top