【リオ2016】男子400メートルリレー、日本がアジア新記録で銀メダル | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】男子400メートルリレー、日本がアジア新記録で銀メダル

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【リオ2016】男子400メートルリレー、日本がアジア新記録で銀メダル
  • 【リオ2016】男子400メートルリレー、日本がアジア新記録で銀メダル
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リオデジャネイロ五輪で8月19日、陸上男子の400メートルリレー決勝が行われた。日本(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)は予選でマークしたアジア記録を塗り替える37秒60で走り、銀メダルを獲得した。

37秒68のアジア新記録を出し全体2位のタイムで決勝に進んだ日本。2008年の北京五輪以来となるメダル獲得を目指した決勝では、1走の山縣が好スタートでチームに勢いをつける。2走の飯塚もスムーズにバトンを受け渡す。3走の桐生がポジションを上げ、最後はケンブリッジがウサイン・ボルト(ジャマイカ)と直線勝負。2位でゴールラインを駆け抜けた。


過去最高位だった北京の銅メダルを超える成績に、「なんかもう、リアルタイムで見られて感無量です!」「みんな速かった!まだまだ記録が伸びそうな走り!」「銀メダルって!凄いよ凄いよ。びっくりだ」「400メートルリレー見てて鳥肌たった!」「決勝進出者、9秒台いなくてもリレーはメダル獲れるんだな」「やっぱりバトン練習て大事なんだな」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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