第1ゲームは長身の相手選手に苦しみ、強烈なスマッシュを決められ先攻を許す。第2ゲームでは日本ペアが緩急をつけ、序盤からリードを奪って第3ゲームに持ち込んだ。
第3ゲームでは終盤にデンマークペアが連続ポイント。16-19と差をつけられるが、ここから日本ペアが逆に5連続ポイント。大逆転で日本バドミントン界初の金メダルを獲得した。
#バドミントン女子ダブルス決勝戦、高橋礼華選手、松友美佐紀選手ペア金メダルおめでとうございます#オリンピック#リオ2016#goldpic.twitter.com/M3mHi3dH2P
— 国際オリンピック委員会(IOC) (@gorin)2016年8月18日
一進一退の攻防を制した日本ペアを祝福する、「凄い試合だった!金メダルおめでとう!」「あそこから逆転なんて普通出来へんわ」「あんなに離されて相手が身長おっきくてパワーもあったらめげるのに、最後までプレーしきるてほんとにすごい」「ここまで日本強くなってるんや… とにかくおめでとう!」などの声が寄せられている。