◆寺原隼人3年夏の甲子園で、当時松坂と新垣が持つ、甲子園最速の151キロを超えると宣言。すると2回戦の玉野光南戦で、5回からリリーフ登板し、6回に154キロをマーク。(メジャーのスカウトが持っていた、スピードガンでは158キロを計測)見事甲子園の最速記録を塗り替え、21世紀の夏を最初に沸かせたのだ。