高い技術と、流行や笑いを存分に取り入れたコミカルなプログラムで有名な鹿児島実業・男子新体操部が、今年も力を発揮した。
結果から言ってしまうと、23組中21位。しかしながら、『魅せる』・『楽しませる』・『引き込む』という力に関して、他の追随を許さない鹿児島実業。その演技を毎年楽しみにしている人は少なくない。
さて、今年の演技は…
ライザップや、
大ブレイク・トレンディエンジェルの『斉藤さんゲーム』のパロディ。高校生ならではの流行を取り入れた。
さらには、『三代目 J Soul Brothers』まで。
この他にも、芸人・とにかく明るい安村、コロコロチキチキペッパーズのネタや、五郎丸ポーズなど、旬なネタが盛りだくさん組み込まれている。
インターハイという大舞台で、スキルを披露するだけではなく、観客を楽しませようという思いが伝わってくる演目だ。
《記事提供:FUNDO》
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