イチローが衰えぬ強肩を披露、レーザービームで球場を沸かせる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

イチローが衰えぬ強肩を披露、レーザービームで球場を沸かせる

スポーツ 選手
イチロー 参考画像
  • イチロー 参考画像
  • イチロー 参考画像(2016年7月21日)
マイアミ・マーリンズのイチローは7月29日、本拠地でのセントルイス・カージナルス戦に3番・左翼手で出場したが4打数無安打だった。メジャー通算3000本へのカウントダウンを進めることはできなかったが、四回に守備で球場を沸かせた。

打撃とともにイチローの代名詞となっている外野からのレーザービーム。それが見られたのは1死三塁の場面だった。グレッグ・ガルシアの打球はイチローの前に上る。捕球したのを見て三塁走者がタッチアップ。イチローは本塁で待つ捕手に正確無比なボールを投げ追加点のピンチを防いだ。


現地の放送局も「スゴイ!」と日本語で絶賛したプレーにファンからは、「イチローすげえええええ鳥肌立った…」「イチローカッコよすぎ!!!!」「まだまだやれるなイチローさんは。これが四十肩」「強肩!正確!!すごすぎ」「うおおおおおおおおイチローすげえええええええ!!!!!!」など驚きと称賛の声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top