楽天は2-4と2点ビハインドで迎えた9回表、代打で登場したアマダー内野手が起死回生の2点本塁打を放ち土壇場で同点とすると、迎えた延長11回表、2死一、二塁の好機を作り、代打・島内宏明外野手が決勝打を放って勝ち越しに成功した。投げては、3番手で登板した守護神・松井裕樹が今季初勝利を挙げた。ロッテは、9回に登板した西野勇士投手が誤算だった。
ロッテの先発・関谷亮太投手は7回1失点と好投を見せていただけに、ファンからは勝たせてあげたかったという声が多く寄せられていた。
@Chiba_Lotte 首位攻防で潰し合ってる時に、3位の我々が連敗では追いつく手立てが見えません。頑張って!!
— にゃらん (@NyaranNews) 2016年7月30日
@chiba_lotte 勝ちゲームをミスミス落としましたね!
— レイブン (@reivn2888) 2016年7月30日
@Chiba_Lotte 関谷を勝たせてやりたかったな
— 横須賀市のマリーンズファン (@yasu_yokosuka) 2016年7月30日
【7月30日 M4-5E】関谷投手は7回1失点の好投。「とにかく向かっていく気持ちで投げました。田村が上手くリードしてくれました」と自らの投球を振り返りました。 #chibalotte pic.twitter.com/qa4uDWiQ4Z
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年7月30日