ヤクルト・杉浦稔大が今季初勝利…山田哲人がプロ入り通算100号 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・杉浦稔大が今季初勝利…山田哲人がプロ入り通算100号

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ヤクルトは7月10日、神宮球場で中日と対戦。杉浦稔大投手が7回途中3失点と好投し、8-3で勝利した。

ヤクルトは2回裏、1死一、二塁の好機を作ると、今浪隆博内野手が3点本塁打を放って幸先よく先制。5回裏には、山田哲人内野手や雄平外野手らの連続適時打で3点を奪いリードを広げた。投げては、先発の杉浦は待望の今季初勝利を挙げ、チームの快勝に貢献した。中日は吉見一起投手がまさかの6失点を喫して期待に応えることができなかった。

また、この試合で山田哲人内野手が第29号の本塁打を放ち30号に王手をかけるとともに、プロ入り通算100本塁打を達成した。本塁打王争いは独走態勢に入っている。

ファンからは、山田の通算100号や杉浦の今季初勝利を祝福する声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

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