西武、中村剛也の決勝打で連敗ストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、中村剛也の決勝打で連敗ストップ

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は7月3日、コボスタ宮城で楽天と対戦。主砲・中村剛也内野手が復帰後、初となる適時打を放つなど活躍を見せて4-3で勝利した。4番手の武隈祥太投手が今季5勝目を挙げ、チームの連敗を6でストップした。

0-3と3点ビハインドで迎えた5回表、西武は無死一、二塁の好機に秋山翔吾外野手が適時打を放って1点を返す。続く好機には中村が適時打を放って1点差と迫り、渡辺直人内野手に犠飛が飛び出して試合を振り出しに戻した。

その後、両チーム無得点で迎えた9回表、中村が詰まりながらも左翼前に適時打を放って、試合を決めた。

これに対して6連敗がストップしたことに安堵するファン声などが寄せられていた。





《浜田哲男》

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