日本ハム、大谷翔平が8回無失点の快投…中日は追撃およばす | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、大谷翔平が8回無失点の快投…中日は追撃およばす

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野球ボール イメージ
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日本ハムは6月19日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発の大谷翔平投手が8回無失点の快投を見せ、3-2で勝利した。

日本ハムは6回表、2死一塁の場面でレアードが適時二塁打を放って試合の均衡を破る。さらに8回表には満塁の好機で大谷が押し出し四球を選び1点を追加、最終回にも加点し、3-0とリードを広げた。投げては、大谷が8回12奪三振無失点の快投を見せ、今季6勝目を挙げた。中日は9回裏にナニータ外野手らの適時打で1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。

これに対して、「大谷くん、ファイターズおめでとう!」「さすが翔平といったところだけど増井さん毎回打たれ過ぎですね」「増井の復活は今後不可欠だけど、不調のうちは大谷から増井の似た投手のリレーはやめませんか。有原やメンディーの時に増井、大谷の時はマーティンにするなど」など、大谷の投球に称賛が集まるも、ここ数試合で不安定な投球が続く増井浩俊投手に対しては不安だという声が散見された。

《浜田哲男》

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