巨人は6月16日、東京ドームで楽天と対戦。序盤から点の取り合いとなった乱打戦は、18安打の猛攻を見せた巨人が10-7で勝利した。
5-6と1点ビハインドで迎えた7回裏、巨人は走者三塁の場面で小林誠司捕手が犠飛を放って同点とする。その後すぐに1点を勝ち越されるも、8回裏には坂本勇人内野手の今季第14号となる2点本塁打が飛び出し逆転に成功。その後も松本哲也外野手の内野安打などで加点して楽天を振り切った。
これに対してファンからは、「見てる方は最高に楽しい試合だった!こういう試合久しぶりに見たな」「まさに点の取り合い。最後は坂本の一発で決めてくれたね!」「大竹は5失点か…。なかなか安定しないな~。勝ったからいいけど、先発陣が不安だ」「巨人打線が久々に爆発!18安打でホームラン1本ってのも、ある意味すごいけど」などさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
page top