楽天・則本昴大、8回1失点の好投。奪三振数104で大谷翔平抜きトップ…巨人は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天・則本昴大、8回1失点の好投。奪三振数104で大谷翔平抜きトップ…巨人は打線が沈黙

スポーツ 短信
2016年6月14日試合終了時点で楽天・則元が奪三振数トップに
  • 2016年6月14日試合終了時点で楽天・則元が奪三振数トップに
  • 2016年6月14日試合終了時の交流戦順位
  • 2016年6月14日試合終了時のリーグ順位
楽天は6月14日、東京ドームで巨人と対戦。先発の則本昴大投手が、8回1失点の好投を見せ、4-1で巨人に快勝した。

楽天は1点を追う6回表、走者一、二塁の好機に内田靖人内野手が適時打を放って同点とすると、続く好機に牧田明久外野手も適時打で続き、勝ち越しに成功。8回表にも2点を追加した楽天は、終始試合の主導権を握った。投げては、則本が阿部慎之助に打たれたソロ本塁打の1点に抑え、今季7勝目を挙げた。

これに対して、「巨人は相手がエース級だとなかなか点がとれないな」「今日は楽天のペースだった!則本ナイスピッチング!次も頼むぞ!」「打線が打たないことにはなぁ…田口がいいピッチングしていたから残念。かわいそうだったな」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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