DJIは、国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアとコラボレーションし、映像クリエイターを支援する「ドローン・クリエイティブセミナー~DJIがもたらす映像クリエイティブの未来~」を6月5日に東京・表参道ヒルズで開催する。
ドローンの出現でこれまで撮影不可能だった場所やアングルの撮影が可能となり、映画・映像のクリエイティブが大きく進化している。
セミナーでは、DJIジャパンの呉社長とDJI専属パイロットが、最新テクノロジーや効果的なドローンの活用方法ついての事例をトークセッション形式で紹介する。
当日はドローンで撮影した「桜」の新作ショートフィルムやメイキング映像を公開するほか、ドローン操作のデモンストレーション、映像クリエイターがどうすればドローンを有効活用できるかをハンズオンで伝えるようなセッションを実施する。
今回は桜を通じて再開する男女を巡るショートフィルムをDJIの「Inspire 1 RAW」と「Osmo RAW」のみを使って撮影。4K RAWの高精細な映像の撮影をコンパクトなセットアップで行うことが可能となった事例を紹介する。
事前登録制で入場は無料。
ドローン活用の映像とクリエイターを支援するセミナーを開催…6月5日に表参道ヒルズ
《レスポンス編集部@レスポンス》