3-2とリードして迎えた7回表、ソフトバンクは鶴岡慎也捕手の適時打で1点を追加。その後ロッテに同点とされるも、9回表に松田が高めに抜けたスライダーをたたき、今季第9号となる2点本塁打を放って試合を決めた。投げては3番手で登板した森唯斗投手が今季2勝目を挙げた。ロッテはソフトバンクを本拠地に迎えての首位攻防3連戦で痛い3連敗を喫した。
これに対してファンからは、「やっぱり、マッチはいいところで打ちますね!すごいなぁ~今日調子悪そうだったのに、あの場面でホームラン打つところがマッチですね!」「5月日曜日負け無しです!月曜日いつも気分よく仕事が始められます。今日はマッチが打ってくれて本当に本当に嬉しいです!」「マッチの勝ち越し弾はもちろんですが、今日は城所さんの超ファインプレーが勝ちムードを運んでくれた感じありますね!」などさまざまな声が寄せられていた。
試合終了 ≪M 4-6 H≫ サファテ投手が締めゲームセット!先発・武田投手、2点リードで迎えた7回に一発を浴び同点に・・・。しかし、9回に松田選手の2ランホームランで勝ち越し!ホークス7連勝! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月29日