中日は5-5で迎えた7回裏、走者を三塁に進めると、ナニータが左翼で犠飛を放って1点の勝ち越しに成功。投げては新守護神の田島慎二投手が最後を締めて接戦をものにした。ヤクルトは0-5の劣勢から一時は同点に追いつくなど反撃を見せたが、あと1歩及ばなかった。
これに対して、「非常に非常に厳しいゲームだったけど嬉しい勝利だな。覚醒した田島神お疲れ様でした!」「連敗ストップどらほー!田島投手今日もありがとー!決勝犠飛ナニータありがとー!勝利投手岡田投手ありがとー!」「明日、観戦するから打ってくれ!」「連敗ストップしてよかった!終盤は勢いが向こうにあったけど、田島がさすがの投球だったし、ナニータがよく打ってくれた」など、ファンからの声が寄せられていた。
今日のヒーローは決勝点となる犠牲フライを打ったナニータ選手です。応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/NNRjDU59Ab
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年5月27日