サッカーU-23日本代表・岩波拓也、左ヒザ靱帯損傷で離脱「必ず復帰したい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

サッカーU-23日本代表・岩波拓也、左ヒザ靱帯損傷で離脱「必ず復帰したい」

スポーツ 選手
岩波拓也(ヴィッセル神戸)のツイッターより
  • 岩波拓也(ヴィッセル神戸)のツイッターより
  • 岩波拓也 参考画像(2016年5月11日)
  • 岩波拓也 参考画像(2016年3月28日)
  • 亀川諒史 参考画像(2016年5月21日)
  • 亀川諒史 参考画像(2016年5月11日)
日本サッカー協会は5月24日、トゥーロン国際大会に出場しているU-23日本代表DF岩波拓也(ヴィッセル神戸)が左ヒザ足内側側副靱帯損傷のため離脱すると発表した。全治は明らかになっていない。

岩波は5月21日のパラグアイ戦に先発出場。前半31分に相手選手との接触から倒れこみ負傷退場した。その後、ハーフタイム中に病院へ緊急搬送されていた。

日本サッカー協会を通じて岩波は、「オリンピック前の大事な海外遠征で途中離脱することは、個人的にすごく悔しいですし、チームに対して申し訳ないという気持ちでいっぱいです。ケガをしてしまった以上は、オリンピック本大会に向けて復帰することを一番に考えたいです」とコメント。

岩波はツイッターでも、「ここから這い上がって必ず復帰したいと思います。強くなって帰ってきます」と1日でも早い復帰をファンに約束した。

ファンからは、「このタイミングでのケガ、とても悔しいですよね…」「あせらず頑張れ!」「しっかり治してオリンピックまでに戻れますように!」「絶対五輪に間に合うって信じてるし祈ってる!」「あなたは必ず上まで登る人です!」などのコメントが寄せられていた。

同じくパラグアイ戦で負傷したDF亀川諒史(アビスパ福岡)も右足第三中足骨骨挫傷のためチームを離脱することが発表されている。



《桜川あさひ》

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