「ガソリン入れてるときに財布を車の上に置いてそのまま走ってしまって落としてしまった」という岩波。その後は警察へ行き、遺失届を出した。
大切なサイフを紛失して肩を落とす岩波。警察での手続きを済ませて帰ろうと振り返ったその瞬間、自身の財布を持った人が歩いて来たという。
戻ってきたサイフは、クルマに踏まれてボロボロになっていた。しかし大切なものが返って来たことに岩波は、「日本でよかった。ありがとうございます親切な方」と感謝の言葉を書き込んでいる。
ファンからは、「親切な方に拾ってもらえてよかったですね!」「素敵な話です!」「ホントに日本ジャパンはすごいね!」「海外だと戻らないよね」「次からは十分気を付けてね!」などのコメントが寄せられていた。
財布などの貴重品を落とした場合は、警察庁公式サイトから各都道府県警察における遺失物公表ページで探すことが可能。遺失主が判明しない落し物は、警察に届けられた日から3カ月間はネット上で公表されている。
ガソリン入れてるときに財布を車の上に置いてそのまま走ってしまって落としてしまった。警察に行き書類を書き帰ろうとして振り向いたら財布を持った方が歩いてきた。おれの財布をもって。いろんな車に踏まれてぼろぼろでしたが返ってきました。日本でよかった。ありがとうございます親切な方。
— 岩波拓也 (@ta_ku0618) 2016, 2月 23