12月26日に行われた第95回天皇杯で浦和レッズに0-3で敗れたヴィッセル神戸。今季全日程が終了したことを報告する岩波。「自分の力不足を感じもっとサッカーが上手くなりたいと思った一年でした」と今季を振り返った。
ヴィッセル神戸は2015年は年間12位でシーズンを終えた。また、岩波は今年3月、U-22日本代表としてリオデジャネイロ五輪アジア1次予選に選出されるも、脳震とうのために途中離脱を強いられた。5月にはA代表候補として国内組合宿に招集されている。
「リオ五輪の切符を獲得して来シーズンにつなげたいと思います」と岩波。声援を送ってくれたファンへ感謝の言葉で締めくくっている。
ファンからは、「今シーズンお疲れ様でした!」「絶対リオ五輪の切符、持ち帰って下さい」「厳しい事を言ってるのは解るんですが、もっと頑張ってください」「来年こそはタイトル取りましょう!応援します!」などのコメントが寄せられていた。
今シーズンが終わりました。自分の力不足を感じもっとサッカーが上手くなりたいと思った一年でした。今シーズンは最終予選まで続きます!!リオ五輪の切符を獲得して来シーズンにつなげたいと思います。一年間応援ありがとうございました。
— 岩波拓也 (@ta_ku0618) 2015, 12月 27