今季好調が続くクエト。七回までパドレス打線を1安打に抑える。八回には死球と安打で2死一、三塁のピンチを招くが、ヤンガービス・ソラルテを三振に切って取り窮地を脱する。
試合は両チーム無得点で迎えた九回裏に2死一塁から、代打のハンター・ペンスがサヨナラ適時二塁打を放ってジャイアンツが勝利した。
ジャイアンツ公式サイトは劇的な勝利を、「ペンスがクエトにサヨナラ勝ちという報酬を与えた」と伝えている。
投手の力投に応えるサヨナラ勝ちにファンからは、「打ち上げた。ダメだと思ったらボールが落ちた」「2アウトになった時点で好投のクエトに勝ちつけられないとか、打線なにやってるんだよと文句言ってました。すいませんでした」「なぜジャイアンツ打線は急に打ち方を忘れてしまったのか。好投手がそろってるのは良いことだ。彼らを支えていけるようにしよう」「クエト7勝目おめでとう。ペンスありがとう。これで最近12試合で11勝だ」など接戦をものにした興奮のコメントが多く寄せられている。
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— San Francisco Giants (@SFGiants) 2016年5月24日
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