広島は5月24日、マツダスタジアムで巨人と対戦。先発のジョンソンが巨人打線を完封し、6-0で完勝した。
2回裏、広島は1死三塁の好機を作ると、小窪哲也内野手が適時打を放って幸先よく先制。4回裏にエルドレッド外野手がソロ本塁打を放ち2点差とすると、その後も効果的に加点して投打で巨人を圧倒した。エルドレッドは、8回裏にも2点本塁打を放つ活躍を見せた。
これに対してファンからは、「ジョンソン、ここのところあまり良くなかったけど、今日は最高のできだった!」「助っ人が仕事したね!この時期とはいえ、首位は上出来!素晴らしい!」「エルドが調子上向きだね!これほど心強いことはない」「内海、ダメだったか…全盛期の投球を期待するのが無理なのか…」などさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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