DeNAは5月24日、浜松で中日と対戦。1点を争う緊迫した攻防戦は、DeNAが6-5で勝利した。
4-5と1点ビハインドで迎えた7回表、DeNAはロペス内野手がソロ本塁打を放って試合を振り出しに戻すと、続く8回表に相手守備のミスにより1点の勝ち越しに成功。投げては3番手の須田幸太投手が今季2勝目を挙げた。中日はDeNAと同じ10安打を放ちながらも、あと1本が出なかった。
これを受けてファンからは、「又吉がちょっとブレーキ気味だな。心配だ」「ロペスのホームランで行けると思った。最後はラッキーだったけど、勝ちは勝ち！」「須田に白星がついたのはうれしい。励みになると思うぞ」「ビシエド、痛恨のミスだな…打っても守っても、試合を決めるのはビシエドだな。次は試合を決める一発を期待」などさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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