日本ハムは2-5と3点ビハインドで迎えた6回表、1死一、二塁の好機に、谷口雄也外野手が起死回生の3点本塁打を放って同点とすると、8回表にはレアード内野手がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。それでも粘るソフトバンクは9回裏、本多雄一内野手の犠飛で再び試合を振り出しに戻す。
試合は延長に突入して迎えた10回表、再びレアードが勝ち越しとなる2点本塁打を放って試合を決めた。最後は守護神の増井浩俊投手が締めた。
これを受けて、「ホークスはドームでホームラン打たれ過ぎですね、ハッキリ言ってホームランテラスがあるからじゃないですか??」「レアード最高!昔のブライアントを思い出したぞ!追いすがっきてもまた一発!」「レアードの攻略を真剣に考えないとダメだよ…」「えげつないわ。 レアード。」など、2度の勝ち越し本塁打を放ったレアードを称賛する声が相次いでいた。
試合終了 ≪H 6-8 F≫ 城所選手が三振に倒れゲームセット。11安打6得点を挙げるも、投手陣が踏ん張りきれず敗北・・・。次はビジターゲーム、連勝してヤフオクドームに戻ってこよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月19日