ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属するMF香川真司が5月15日、今季のリーグ最終節をブログで振り返った。
この日は「ブンデスリーガ最終戦」とエントリー。「勝利で終えることができず、満足できる内容ではありませんでした」と、試合途中やスタジアムの様子を写真で数枚載せている。
ドルトムントは5月14日、大迫勇也の所属するFCケルンと対戦した。ホームでの最終節に勝利を狙うドルトムントだが、2-2の引き分けで今季のリーグ戦を終えている。香川はこの試合で先発出場し、後半13分で選手交代のためピッチを去った。大迫はベンチスタートで後半41分に途中出場。
最後に香川は、「まだ週末のポカール決勝が残っているので、気持ちを切らさずまた調整していきたいと思います」とDFBポカール(ドイツカップ)決勝戦に向けて意気込みを見せた。
DFBポカール決勝戦は、5月21日にバイエルン・ミュンヘンと対戦する。
ファンからは、「悔しい!なんで真司下げるのっって思った」「お疲れさまでした。悔しい結果ですね…」「振り返ればとても重要なシーズンだったと思います!」「ポカールで是非栄冠を~!」「ポカール決勝、全力で応援します!」などのコメントが寄せられていた。
《桜川あさひ》
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