広島が鮮やかな逆転勝利…菊池涼介が値千金の決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島が鮮やかな逆転勝利…菊池涼介が値千金の決勝打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は5月10日、神宮球場でヤクルトと対戦。序盤に3点のリードを許しながらも、鮮やかな逆転劇により6-3で勝利した。

初回、ヤクルトはバレンティン外野手の2点本塁打などで3点を先制。しかし広島は4回表、丸佳浩外野手のソロ本塁打で反撃の狼煙を上げると、松山竜平外野手が2点本塁打を放って同点とする。7回表には、菊池涼介内野手が値千金の決勝打を放って勝ち越しに成功した。

広島・先発のジョンソンは初回に乱れるも、その後は試合を作り、先発としての役割を果たした。

これに対してファンからは、「ジョンソンから3点取った時はいけると思ったが…」「新垣が2発食らうとは。あと1回か2回は踏ん張ってもらいたかった」「これが神宮の怖いところだ。ホームランには気をつけないと」「新垣も簡単に打たれすぎ。頼みますわ、ほんと」「キクマルコンビが今年は元気だな」などヤクルト・先発の新垣渚投手の被弾を悔やむ声などが寄せられていた。
《浜田哲男》

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