イベントでは、大声でお母さんへの感謝の気持ちを伝える「お母さんにありがとうを伝えよう選手権」が実施された。5人の子どもたちがステージ上に登壇し、お母さんに向けて大声で日頃の感謝を伝えた。
まずは松岡さんがお手本としてお母さんへの気持ちを叫んだ。
「ママ、いつも熱くなってごめんね!」
#松岡修造 さん #母の日 に感謝の思いを叫ぶ https://t.co/gOqYDz8Ak4
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年5月8日
子どもたちのメッセージに松岡さんもテンションが上がってしまい、「いつもありがとう、だけじゃダメだ!自分の素直な気持ちを叫べ!」と熱血指導。
指導を終えると、「普段こうやって直接感謝の思いを聞く機会はなかなかないと思うので、お母さんは嬉しいですよね。嬉しさとともに、すべてを忘れちゃうというか」と感想を述べた。
石川選手もお母さんに向けて、「ママいつもありがとう。小学3年生のとき、家に卓球台をつくってくれなかったら今の私はありませんでした。リオ頑張ります!ありがとう!」と感謝の思いを直接伝えた。
「直接聞くとすごく嬉しい。これからも沢山聞きたい」とお母さんは微笑んだ。リオデジャネイロ五輪については、「結果よりもチャレンジしている姿を見せてもらいたい」と“娘”に向けてメッセージを伝えた。
#石川佳純 さん #母の日 にお母さんに向けてメッセージ pic.twitter.com/j0rn9bzd6x
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年5月8日