仁川アジア大会で男子マラソンが行われた。レースは、参加者19人のうち5人が棄権するハードなものとなったが、カンボジア代表の猫ひろしが2時間34分16秒の記録で完走した。
もっとも完走者の中での最下位ではある。前日には自己ベストを出す、と意気込んでいたが、2時間30分26秒の自己ベストの更新はならなかった。
ただ、完走したことで多くの感動を呼んでおり、
「よくやった。37歳だし」
「カンボジアの役に立ってるならいいね」
「2時間30分台で走れるのは凄い」
「猫ひろし最下位か」
「自己ベストの伸びがすごい」
「カンボジア代表って、すごいよね」
と賞賛の声があがっている。
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