0-0で迎えた5回表、走者を一人置いて松田が豪快に振り抜くと、打球は左翼席に飛び込み2点を先制。対する日本ハムは7回裏、指名打者・大谷翔平が今季第5号となるソロ本塁打を放つも反撃はここまで。投げては、東浜巨投手が6回1/3を投げて1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。
これに対して、「今年はマッチに歌って欲しかったな~敵地では難しいかな」「今日も見応えのあるゲームでしたね」「マッチの一発で勝利!最高!接戦にも強いソフトバンク」「東浜ナイスピッチング!今日はなかなか安心して見ていられたぞ」など、決勝本塁打を放った松田を称賛する声をはじめ、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
試合終了 ≪F 1-2 H≫ 最後はサファテ投手が締めてゲームセット!東浜投手の好投、松田選手の一発もあり、工藤監督の誕生日を勝利で飾りました!明日からは福岡に戻っての試合、この勢いのまま勝利を掴もう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月5日