阪神、終盤の集中打で5点差を逆転…大和が決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、終盤の集中打で5点差を逆転…大和が決勝打

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野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は5月1日、甲子園球場でDeNAと対戦。終盤の集中打で5点差を逆転し、7-6で勝利した。

阪神は5点ビハインドで迎えた7回裏、満塁の好機を作ると、狩野恵輔外野手と大和内野手が押し出し四球を選んで3点差に迫る。さらに続く好機で、鳥谷敬内野手が適時打を放って2点差とすると、ゴメス内野手にも適時打が飛び出して同点。続く8回には2死一、三塁の好機で大和が値千金の適時打を放って勝ち越しに成功した。

これに対して、「やれやれ、こんな試合もあるんだな。勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなしやね。今日はまさに勝ちを拾ったね」「最高や!若虎が作ったチャンスからの大逆転劇 5月攻勢の始まりと行きましょう!」「嘘みたい…夢のようです」「結果的に勝ってよかった。次はナゴヤドームで試合。なんとか鬼門を突破してくれ」「大和、ナイスバッティング! しかし、原口、いいですね~」など、大逆転勝利を喜ぶ阪神ファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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