アルバート・プホルス、1試合2発…通算565本塁打で単独13位に浮上 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アルバート・プホルス、1試合2発…通算565本塁打で単独13位に浮上

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アルバート・プホルス 参考画像(2016年4月25日)
  • アルバート・プホルス 参考画像(2016年4月25日)
  • アルバート・プホルス 参考画像(2016年4月25日)
ロサンゼルス・エンゼルスは4月25日、本拠地でカンザスシティ・ロイヤルズと対戦し6-1で勝利した。この試合で2本塁打を放ったエンゼルスのアルバート・プホルス内野手が通算本塁打数を565本に伸ばし、レジ―・ジャクソンの記録を抜いている。

プホルスは3-0で迎えた三回の第2打席、真ん中に来た球をひと振りで仕留め単独13位に浮上する564号を放った。プホルスは五回にもレフトへ打ち込み、さらに記録を更新した。

2001年にメジャーデビューしたプホルスは、10年連続で3割、30本塁打、100打点を記録。2000年代を代表する打者として将来の殿堂入りも確実視される。今季ここまで打率1割台と苦しんでいたが、2戦連発弾で波に乗っていくか。

メモリアル弾を放ったプホルスにファンからは、「プホルスお目覚めかな」「ホームランと打点稼いでるのはさすが。あとは打率を上げてくれ」「全盛期は3冠王に最も近いと言われてた」「プホルスが戻ってきた!」「アルバートがこの調子で打ってくれれば、チームの順位も上がっていくだろう」と今後の活躍にも期待が寄せられる。

《岩藤健》

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