広島は4月14日、マツダスタジアムで中日と対戦。打線が11安打10得点と爆発し、10-1で大勝した。
広島は1点ビハインドで迎えた3回裏、丸佳浩外野手の2点本塁打で逆転に成功すると、続く4回にはエルドレッドのソロ本塁打や菊池涼介内野手の適時打が飛び出すなど一挙に4点を追加。さらに5回にも3点を追加して試合を決めた。投げては、先発のジョンソンが7回を投げて1失点の好投で今季2勝目を挙げた。
これに対して、「キクマルコンビが今年はイイ感じだぞ!この2人が元気だと広島が強い!」「ジョンソンはナイスピッチング!黒田とジョンソンには必ず勝ってもらわないと困る」「マツダスタジアムで大勝は気持ちがいい。マエケンいないからか、去年よりチームがまとまってきた感がある」など、ここ最近のチームの好調ぶりに言及するファンの声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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