東京五輪を目指して競輪界のトップスターが結集「これが人生最大の目標」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東京五輪を目指して競輪界のトップスターが結集「これが人生最大の目標」

スポーツ 短信

左から小林優香、浅井康太、新田祐大、和田真久留、野上竜太、シェーン・パーキンス
  • 左から小林優香、浅井康太、新田祐大、和田真久留、野上竜太、シェーン・パーキンス
  • 左から新田祐大、浅井康太、小林優香、和田真久留
  • 左から新田祐大、浅井康太、小林優香、和田真久留、野上竜太、シェーン・パーキンス
  • 左から小林優香、浅井康太、新田祐大、和田真久留、野上竜太、シェーン・パーキンス
  • 東京五輪を目指して競輪界のトップスターが結集「これが人生最大の目標」
  • 浅井康太
  • 小林優香
  • 和田真久留
ロンドン五輪代表の新田祐大が2020年の東京五輪に向けて自転車トラック競技の新チーム「ドリームシーカー」を立ち上げ、同チームに所属することになった浅井康太、和田真久留、小林優香、野上竜太、シェーン・パーキンスがそれぞれ意気込みを語った。

2015年競輪グランプリ優勝の浅井は、北京五輪ケイリンで銅メダルを獲得した永井清史の影響で、競技としてのケイリンに魅力を感じた。ナショナルチームに抜てきされ、世界を相手に5年ほど走ったが、一時は自転車競技から離れた時期があった。
「この年になって世界を相手に戦いたいという気持ちが復活した。それとともに、後輩たちが育って東京五輪でメダルを取ってくれればと、自分の経験を伝える環境がほしかった」
浅井はワールドカップでメダルを獲得し、五輪出場のポイントも日本にもたらしたが五輪には出られなかった。「東京五輪の時は36歳になるので厳しいが、もちろん選手として出場したい。そうでなくても、このチームのだれかが夢を実現してくれればうれしい」

2015年ガールズグランプリ優勝の小林。自転車競技に転向したときに東京五輪が決まり、東京五輪に出たいという気持ちが芽ばえた。日本競輪学校時代から世界と戦ってその差を痛感したため、昨年はナショナルチームを辞退した。
「もう一回世界を相手に戦うために、東京五輪を目指していきたいと思い、このチームに入った。ガールズケイリンではトップレベルにいるが、メダルを獲得するためにはもっと選手層を厚くして女子全体のレベルを上げていかなければダメだと感じている」

競輪S級1班の和田が競輪選手となったきっかけは中学生の時。アテネ五輪チームスプリントで日本チームが銀メダルを獲得した。10年後にナショナルチームに入った和田は、五輪でメダルを取ることを自らの使命とし、それを目標として掲げてこのチームに入る決意をした。
「29歳になるタイミングで東京五輪を迎える。これが人生最大の目標となりはずで、これからの4年間は1日たりとも無駄にせずに準備していきたい」

2015年全日本選手権1kmタイムトライアル優勝の野上はオリンピックでのメダル獲得が夢で自転車競技を始めた。
「2020年に東京で五輪が開催されるというのはボクにとってチャンス。自転車競技のレベルや知名度を上げることで日本国内でのスポーツ全体の可能性を向上させていきたい。自国開催のオリンピックなのだからそこで金メダルを取るのというのが人生最大の目標。その後のことは明確に分かっていないが自転車競技の普及に向けて活動を継続していきたい」

ロンドン五輪オーストラリア代表で銅メダリストのパーキンスは、「このチームに入ってとても興奮している。2020東京五輪を目指してこのチームに貢献していきたいが、自分自身の目標も実現することを目指す。12年間培ってきた経験、世界チャンピオンとしての実績をチームメートに伝えていきたい」
《山口和幸》

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