2011年にチェゼーナからインテルへ期限付き移籍した長友。粘り強い守備でチームのコッパ・イタリア制覇に貢献し、5年契約での完全移籍を勝ち取った。今季開幕前はロベルト・マンチーニ監督の構想外とも言われ、出場機会のない時期が続いた。しかし、練習で見せる姿勢やプレーが評価され徐々に出場時間を増やしていき、シーズン半ばからは再び主力に戻った。
長友も「昨シーズンは怪我に悩まされ、今シーズンは開幕から構想外となり、多くの試練がありました」と振り返る2015-16シーズン。ファンやチーム関係者の支えでこの日を迎えられたという長友は、今季残り試合も奮闘を誓った。
現在のチームではインテル所属歴が最も長い選手となった長友。チーム最古参選手として来季も活躍が期待される。
契約更新しました!
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年4月8日
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— F.C. Internazionale (@Inter) 2016年4月8日