ヤクルト・大引啓次が登録抹消、打撃好調も腰に違和感 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・大引啓次が登録抹消、打撃好調も腰に違和感

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ヤクルトは3月31日、大引啓次内野手の出場選手登録を抹消したと発表した。30日の阪神戦では適時打を放つなど活躍したが、腰の違和感を訴え試合途中で退いていた。

FA移籍1年目の昨季は開幕から不調が続き、負傷もあって苦しいシーズン序盤を過ごした大引。一転して今季は打撃好調、開幕から10打数5安打の成績だった。30日の試合では守備でも先発の成瀬善久を助ける好プレーがあり、攻守でチームの今季初勝利に貢献した。

大引の登録抹消にファンからは、「調子良かったのになあ。持病の腰痛ってのが心配だ」「大引登録抹消か。調子良かっただけにもったいない」「昨日の守備もかっこよかったし残念。だけど重症化する前に休めってことだと思うし、早く良くなってほしい」「今年は打撃好調だっただけに残念。しばらく遊撃手は今浪か西浦か」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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