阪神、中日との接戦を制して2連勝…ヘイグが決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、中日との接戦を制して2連勝…ヘイグが決勝打

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阪神は3月27日、京セラドーム大阪で中日と対戦。苦しい試合展開となるも、ヘイグが値千金の決勝打を放ち、5-4で勝利した。

阪神は序盤から打線が機能。初回、二塁に走者を置いて主砲・福留孝介外野手が先制の適時打。続く2回裏には、昨日初打点を挙げたドラフト1位ルーキー・高山俊外野手が適時打を放って2点差とした。その後は4-0とリードを広げるも、中日はビシエド内野手の一発などで同点とする。しかし、6回裏、阪神はヘイグが値千金の勝ち越し打を放った。

これを受けて、「球児が打たれたけど、チーム全員でカバーした。ナイス!」「この勝ちは大きい。それにしても高山大活躍だな」「マテオに初セーブついたし、ヘイグもいい感じだし、今年も外国人頼りになるな!」など、ファンからは阪神の勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。

神 5 - 4 中 [勝] 榎田1勝0敗0S [S] マテオ0勝0敗1S [ホームラン] 福留 ソロ1号http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20160327.html

阪神タイガース DreamLinkプロジェクトさんの投稿 2016年3月27日
《浜田哲男》

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