ソフトバンクは3月27日、Koboスタ宮城で楽天と対戦。投手戦で延長10回までもつれこんだ試合は、7-0でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは先発の武田翔太投手が9回を投げて無失点の好投。対する楽天もソフトバンク打線に得点を与えず、スコアボードには0 が並んだ。均衡が破れたのは10回表。ソフトバンクは、2死二、三塁の好機に本多雄一内野手が適時打を放つと、その後も攻撃の手を緩めず怒涛の5連続適時打で一挙7点を奪い、待望の今季初勝利を挙げた。
これに対して、「今日もやきもきした試合で嫌な予感したけど、10回表の攻撃ですっきりしたわ」「やっと1勝!ここから強いソフトバンクを見せていきましょ!」「2アウトから7点はすごい。この勝ちを次のカードにつなげよう」「昨日負けなかったのも大きいし、昨日のサファテの好投が今日の勝ちを呼んだ」など、ソフトバンクの今季初勝利を喜ぶファンの声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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