広島・戸田隆矢、完封で阪神に完勝…打線は2回までに8得点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島・戸田隆矢、完封で阪神に完勝…打線は2回までに8得点

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野球ボール イメージ
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広島は7月10日、甲子園球場で阪神と対戦。先発の戸田隆矢投手が阪神打線を完封するなど投打がかみ合い、9-0で完勝した。

広島は初回、満塁の好機を作ると、主砲のルナ内野手が適時打を放って1点を先制。続く好機に、新井貴浩内野手が適時打を放って3-0とリードを広げた。2回表には、再びルナが適時打を放ったほか、會澤翼捕手にも適時打が飛び出すなど一挙に5点を追加。序盤で8-0とした。対する阪神は、先発の岩貞祐太投手が6失点を喫するなど誤算だった。この試合に勝利した広島は貯金を19とした。

ここ数試合、投打ともに精彩を欠く阪神。チームの現状を絶望視する声や、後半戦からの巻き返しを期待するファンの声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

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