ナイキが新時代へ…「ハイパーアダプト 1.0」「エア ヴェイパーマックス」など続々発表 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ナイキが新時代へ…「ハイパーアダプト 1.0」「エア ヴェイパーマックス」など続々発表

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ナイキがニューヨークで「NIKE INNOVATION 2016」を開催
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ナイキは、3月16日・17日に米国ニューヨークで開催した「ナイキ イノベーション 2016 プロダクト」で新しいプロダクトを発表した。

ここでは「ハイパーアダプト 1.0」「エア ヴェイパーマックス」「ズーム スーパーフライ フライニット」「エア ズーム KD9」「マーキュリアル スーパーフライ」「ナイキ フリー RN モーション フライニット」「NIKE+アプリ」を紹介する。

●ハイパーアダプト 1.0
10年以上のデジタル、電子、機械技術に関する研究の集大成として、自動で靴ひもを調整する機能を搭載。アダプティブ(足に対応する)レーシングを採用。これまでのフィット感に挑み、個人によって異なるシューレースの締め具合を提供する。着用中も手動で調整ができる。

●エア ヴェイパーマックス
新しい技術を活用し、ユニットにさらに多くのエアを内包。クッショニングを直接足に当たるよう配置し、抜群の反発力を提供する。また、フォームのミッドソールを取り除いている。

●ズーム スーパーフライ フライニット
スパイクのアッパーがカスタマイズでき、プレートも個人仕様。パフォーマンスデータに基づいて作られ、アスリートの特長に応じて最適化される。

●エア ズーム KD9
NBAプレイヤーのケビン・デュラントの万能性とコートでのカバレージに対応する。多面的な動きに対応し、しっかりと足を固定。先端にかけて薄くなるビジブル ナイキ ズーム エア ユニットは、かかとから爪先までの衝撃を保護し、反発性を提供する。

●マーキュリアル スーパーフライ
3Dスピードリブ素材を採用したフライニット アッパーを使用。履き口はボールとの摩擦を高めるために高く伸ばしている。アッパーは、足の自然な輪郭を反映した軽量プレートと結合し、強い反発性を提供する。

●フリー RN モーション フライニット
2016年版はランナーの足の大きさが走行中に長さ1サイズ、幅2サイズ分と変化するため、2方向に広がるオーグゼティックミッドソールを採用している。ダイナミック フライニット アッパーとの組み合わせ、これまで以上に自然なライド感を実現した。

●NIKE+アプリ
リニューアルしたことで、フットウエア、アパレル、ワークアウト情報、音楽ミックス、イベントへの招待などのサービスへ容易にアクセスできるようになる。
《美坂柚木》

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