40キロ、1時間59分54秒で通過。ディクソン・チュンバ(ケニア)とフェイサ・リレサ(エチオピア)の一騎打ちは続く。2時間6分台のフィニッシュが確実。40キロ過ぎでリレサが仕掛け、チュンバを突き放しにかかる。このタイミングでチュンバがやや苦しくなる。チュンバは2時間5分42秒の東京マラソン最高記録を持つ。日本人トップだった服部勇馬(東洋大学)を高宮祐樹(ヤクルト)が40キロすぎで捉え、日本人トップに。