ラグビー畠山健介…「いろんな人に勇気をもらった」イングランド挑戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ラグビー畠山健介…「いろんな人に勇気をもらった」イングランド挑戦

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畠山健介 参考画像(2015年10月3日)
  • 畠山健介 参考画像(2015年10月3日)
  • 畠山健介(左)がイングランド・プレミアシップのニューカッスルに期限付き移籍(2016年2月12日)
2月にイングランド・プレミアシップのニューカッスルに期限付き移籍した、ラグビー日本代表プロップ(PR)畠山健介。ラグビーの母国イングランドへ渡った彼に、『OMNISPORT』がインタビューしている。

オファーから決断まで、あまり時間がなかったというイングランド移籍。その当時を振り返りながら、畠山は「1月上旬ぐらいに急きょ移籍話が入って、興味があるかどうかという話だったので、『興味」ある』と答えました」と、オファーから渡英まで1カ月足らずだったことを明かした。

プレミアシップ3チームから獲得オファーが届いたというが、その中からニューカッスルを選んだ理由は「プロップをすごく必要としていると聞いていたから」だった。ニューカッスルは1月にレギュラーのスコットランド代表、ジョン・ウェルシュが離脱。その代役を探していた。

フィジカルとパワーが特徴のプレミアシップ。リーグの特徴と自分が求められる役割について畠山は、「FWのスクラム、モールなど接点の部分が非常に激しくて、求められている部分はそのセットピース、スクラムの部分なのかなという風には感じています」と答えている。

日本人では2000年にプレーした、スタンドオフ(SO)岩渕健輔以来ふたり目、フロントローの選手では初のプレミアシップ挑戦。前例のない挑戦だが、畠山は「ダメならダメで、それも経験になる」と話した。

「行ってダメでも、行ったという経験をすることが大事なのかな。自分だけじゃなく、いろんな人の話を聞いてそう思えた。すごい内向的で日本大好きな僕ですけど、いろんな人の後押しのおかげで外に出る勇気をもらい、なんとかひとりで来ました」

2月12日のレスター戦では、日本人FWとしてプレミアシップ初出場も果たした。安定したセットピース、タックルで26-14の勝利に貢献。デビュー戦を白星で飾っている。
《岩藤健》

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