男子テニスの錦織圭は2月10日、メンフィス・オープンの2回戦でライアン・ハリソンと対戦する。4連覇がかかる大会の初戦だが、錦織は「そんなにプレッシャーはない」と、いつも通り平常心で試合開始を待っている。
昨年この大会で3連覇を達成した錦織。前人未踏の4連覇に向けては、「最近良いテニスができているので、自信を持ってしっかりプレーすることが大事だと思う。あまり気負わずにやりたい」と話した。
メンフィスとは相性の良い錦織だが、加えて今年は有利と思われる変化があった。昨年までと同じハードコートながら、表面が塗り直され球足が遅くなっている。新コートの感触を錦織は、「ツアーでも2番目か3番目に遅い」と語った。
「コートが今年はガラッと変わってすごく(球足が)遅くなって、ボールもちょっと重めになっている。ラリーが長く続くと思います。エースは取りにくくなるけど戦いやすい」
これまでビッグサーバーに苦しめられてきた錦織にとって、打ち合いに持ち込める今回の変更は追い風になるか。
《岩藤健》
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