東京バレーボールアカデミーは、バレーボールのスパイクを打つ際のくせを矯正するサポーター「TVAスパイクアシスト(仮)」を独自開発し、1月7日に予約受付を開始した。
TVAスパイクアシスト(仮)は、バレーボールのスパイクを打つ時の"理想の動き"に近づくことができるサポーターだ。装着することで言葉や動きだけではわからない感覚や動きを体感できる。バレーボール個人指導専門スクールである同アカデミーが、効率的にパフォーマンス向上につながる指導を行うために開発した。
バレーボールのスパイクが上手に打てない人の多くは手首に課題があると気づいたことから開発をスタート。うまくいく感覚や上達を実感してもらい、バレーボールを楽しいものにするために、TVAスパイクアシスト(仮)が誕生した。
販売開始は2月中旬以降を予定。先行予約は東京バレーボールアカデミー公式サイトから行う。1万4800円(税抜き)。
《美坂柚木》
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