ヤクルト・山田哲人、憧れの青木宣親と17年WBCでの共闘誓う | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・山田哲人、憧れの青木宣親と17年WBCでの共闘誓う

スポーツ 短信
山田哲人、日本代表の3番打者としても活躍した(2015年11月21日)
  • 山田哲人、日本代表の3番打者としても活躍した(2015年11月21日)
  • 青木宣親 参考画像(2015年8月8日)
ヤクルトの山田哲人内野手が12月31日、2017円3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)で、憧れの青木宣親外野手(シアトル・マリナーズ)と共に同じフィールドに立つことを誓った。

山田の視線の先には世界一の夢があった。それも、ミスタースワローズの称号・背番号1の先輩でもある青木との共闘が前提だ。まだ2016年シーズンも始まらない中、山田の目標は2017年WBCに標準が定められている。ただ、中途半端な成績では侍ジャパンに選ばれない。山田は「2016年もトリプルスリーを獲りたい」と、プロ野球史上初となる2年連続トリプルスリーの偉業をノルマに掲げた。

プレミア12ではメジャー選手の参加が叶わなかったが、WBCではメジャー選手を招集できる可能性もある。山田は憧れの青木とチームメイトになる夢を膨らませていた。

これに対して、「山田と青木が同じチームメイトっていいよな。見てみたい!」「もし、同じチームになるなら、この2人が1番と3番を打つのだろうか」「WBCではメジャー組も含めたドリームチームを見たいよね」「2年連続トリプルスリーを達成してほしい!かなりハードルは高いと思うけど、山田ならできるかも」など、ファンからは来季の山田の活躍に期待する声が相次いでいた。
《浜田哲男》

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